カタミノ(KATAMINO)という知育パズル、ご存知ですか?
フランスから来た知育オモチャなんですが、ピンクや黄色と、カラフルな色味で、さすがの ”おフランス製” はしゃれてます。
6歳の娘がはまっていて、私も一緒にやってみましたが、頭がカタイのかワルイのか…途中のレベル(たぶん、だいぶ初級) まで一旦止まってしまいました。 ※上部の写真 /レベル6-F
カタミノ(KATAMINO)の遊び方
カタミノ、遊び方はシンプルで、決められた数のブロックを並べて四角形にして箱に入れるだけ。非常にシンプルなので子供から大人まで楽しめる知育おもちゃです。
ブロックの形はテトリスにも似てますが、やり方は 倉庫番(懐かしいゲーム)にも似てるかな。ちょっと違うけど。
しかしカタミノ考えた人すごいね。フランス人、天才かよ。と月並みな感想。
カタミノ(KATAMINO)との出会い
デパートのおもちゃ売り場でKATAMINOのワークショップをやっていて、まんまとハマりました。
ワークショップでしばらく夢中になってやり、結果お買い上げ。シンプルなパズルなんですが5000円くらいするんですよコレが。急な出費としては痛い…
ポケット版KATAMINOあるようです、これくらいでも十分かもと思います。

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クリアしていく達成感
レベルによって使うブロックの数が増えていきますが、娘は このひとつひとつレベルをクリアしていく達成感がたまらなく楽しいようで、買った日はしばらく夢中になってやってました。笑
いつもはそこまで長時間の集中できないのに…カタミノパワーおそるべし。
カタミナに限らず、子供はわかりやすい達成感が大好きだなと思います。
娘はプールに通っていて水泳の級を上げることに夢中になっています。ドラクエのレベル上げみたいなもんでしょうか?
大人でもわかりやすい達成感はキモチイイですよね。共感できる部分あるなと思います。
ただ、カタミノもある程度レベルも進むとピタリと出来なくなる瞬間があります。いわゆる壁ってやつです。
娘は壁につまずいてからしばらくカタミノで遊んでません。壁に阻まれているのです。
娘よ、頑張れ。
生きていくと、さまざまな壁があらわれる。壁を乗り越えて一歩踏み出せるかどうかなんだ、と父は思います。
そんな父も6-F以降つまずいたので偉そうなことは言えやしません。
偉そうな顔をしたいという不純な動機ですが、6-Fの壁を超えてやろうと思います。
今夜家に帰ったら挑戦しよう。
おしまい。
※以下追記
6-Eなんとかクリア出来ました。いくつか固まり(セット)を作ってみてあとは組み換えのトライをひたすらやる感じ。
ドヤ顔が娘にどう伝わったかは不明ですが父は大変満足です。